2013年2月24日日曜日

TM⑨ vs 鹿屋体大

あと1週間で開幕です。
早いものです。

というわけで、開幕前のトレーニングマッチは今日の鹿屋体大で最後。日曜で天気も良かったこともあってお客さんも多く、実数はわかりませんが目測だと600人くらいかなという賑わいようでした。

結果はクラブの公式サイトでも出ている通りですが、前回の札幌戦に続き内容は良かったです。1本目の3得点のうちはじめの2つは、いずれもパスカットからスムーズに攻撃に切り替えてシンプルにフィニッシュまで持っていた形。攻撃に移ってからのコンビネーションも良かったのだけど、やはり守備が良い。ボールの位置、相手の配置に応じてのセットの仕方と、そこからアプローチを駆けるタイミングがはっきりしている。相手の横パスに対してもコースを切りながら寄せて選択肢を減らさせるとか、ここぞというタイミングを共有して取りきるやり方がだいぶ浸透してきたように感じられます。

個々のパフォーマンスを見ても、特に前の方は昨年と比べても調子は良さげ。9、30、17、10あたりはキレも出てきているし、2も非常に効いてる。DF陣は最後の1週間でどうなるか分からないところもありますが、全体としてはよく仕上がっている印象ですね。

課題としては決定的な場面での精度をもっと高めることと、あとは細かい調整も含めて運動量が求められる中で、バランスを見ながらどう配分して90分間モビリティを維持するかというところ、そして同じカテとのゲームになると相手のプレスや切り替えももっと早くなることを踏まえて判断のスピードを上げる、といったところでしょうか。

当方も、来週1週間で気持ちを整理して高めていこうと思います。

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▲いい天気でした

2013年2月21日木曜日

TM⑧ vs 札幌

コンサドーレとの練習試合について。

結論から言いますと、スコアとしては1-1で引き分けとなりましたけれども、ここまで見た練習試合の中ではBestの内容だったと思います。

当然、札幌の方もキャンプの疲労等あってかミスが多かったり、熊本がほぼ90分同じメンバーでやったのに対して札幌は後半かなり入れ替えたりというのもあったので(とは言っても札幌は2本目=後半の方が良かったんじゃないかと思いますが)、札幌と比べてどう、というわけではないですけども、やろうとしていることがだいたい出せていたのではないかという感じでした。

得点は前半45分の1点のみでしたが、これが非常にいい形。相手陣内に入ってやや左の位置で6から鋭いクサビ→17ワンタッチ落とし→開き気味ナナメに入った10が受けてドリで運びボックス侵入→グラウンダーの早いクロス→詰めた39ズドン!という流れ。取ってからの切り替え、アタッキングサードに入ってからもスピードが落ちなかったこと、パス交換のアイデアとかサポート、テンポ、ラストパスのタイミング、入りのタイミング、などが揃ったきれいな得点でした。この場面以外にも両サイドからいい形作っていまして、前半に関してはほとんど主導権を持ってゲームを進めていたと言っていいと思います。

失点は後半26分。直前に札幌は4人入れ替えていて、この時に入った古田が早速いいリズムでボールに絡み、そのまま左に展開してリターンを受けて決めるという形でした。やられ方はまずかったけども、それ以外の場面ではあまり危ない場面はなかった。

監督は攻撃的なチームにということを当初から言われてますけども、この1ヶ月間で守備のやり方がまとまってきた印象があります。行くのか行かないのか、行った時には全体で取りきる、あるいはセットし直すために流れを切る、あとはどこで(取りに)行くのか、このあたりの判断と意思統一がチームとして高まっているなと。そういう形でバランスのいい状態で取れるので、切り替わった時にもスムーズに攻撃に移行できてる。

攻撃ではよくボールが動いてますけど、これも受けられる位置にいい状態で顔を出せているからで、そのためにそれぞれが細かくポジション調整している感じ。長い距離を走るスプリントはそう多くない中で、そういう動きを続けるという部分で運動量を上げることを選手たちも意識しているようでした。結果としてパス本数も増えているのではないかと思うし、かといって無駄なパス、アバウトなパスは減り、1本1本に意図がある、そういう感じがします。

韓国の仁川とやった16時からのゲームはBチームだったこともあって内容的には良くなく、依然主力組との差が大きいのはちょっと問題で、ここは継続して底上げしていってもらいたいところですが、プレシーズンとしてはいい状態で仕上がってきていると感じられるゲームでした。

2013年2月18日月曜日

熊本城マラソン2013

なぜエントリーしたのか、今となっては理由すら思い出せません。「自分の限界にチャレンジ」とか、「挑戦する姿勢を子どもに見せたい」とかいう動機をよく聞いたりしますけど、そういう思いがあったわけでもなく。なんとなくエントリーし、なんとなく当日を迎えてなんとなくスタート。

当然ながら42.195kmという距離を最後まで走り抜くのは容易いことではなく、無惨にも途中に設けられた通過制限時間クリアできずに、初めての(高校時代にこの距離3度ありましたが実質初めてみたいなもんですよね)フルマラソンは散々な結果になったのでした。

はっきり言えば練習不足ということに尽きます。

たらたらと走り始めたのは夏前あたりから。徐々に距離を伸ばしていきながらも、初めて10kmを超えたのが11月頃。その後体調を崩して1ヶ月ほど走らない時期があり、年末年始もちょこちょこやってはいたものの結局最長でも12kmぐらいまでしか距離を伸ばせておらず、そもそも脚ができてない状態で当日を迎えてしまったわけであります。気持ちで乗り切るとかいう以前の話だよなぁ。

20kmぐらいまではそれでも何とか行けたんだけど、それ以降は、①ふくらはぎ ②左足親指関節付近 ③右足裏 ④左右内股 ⑤左膝 という具合に各部位に痛みが出てきます。普段のジョグではなんともない1kmの距離がこんなにも遠いのか!と感じながら、もう惰性で身体を前に運ぼうとするわけですが、当然それまでの距離身体を運んできたダメージが蓄積されているわけで、脚が上がらず前に出ず、スピードも出ない。あえなく34.7kmでゲートが閉ざされ、バスに収容されることになりました。

コース沿いの声援や給水、キャンディやチョコ、バナナなどのエイドはすごく力になるわけだけど、後半になりますと参加者もヨタヨタと走ってるのか歩いてるのか分からんような状態だし、ビューン!と通り抜ける皆さんと比べればそりゃーもう情けない姿をさらしているわけでしてね、「がんばれー!」とかかけてもらう声にすら、笑顔で反応を返すような余裕を残した状態ではなく(笑)、見てる方々の気持ちもなんて言うか、下がって来てるんでしょうかね。
ひっかかる直前でしたが、「せめてもうちょっと、フルに出るならそれなりの準備をしてこんとねぇ」なんていう声が耳に入ったりして、「確かにそうですよね、ホントすんません」と思ったりもして(笑)。ともかく、「今の状態じゃ情けないんだ」というのをあらためて確認させていただきました…。

それはそれとして、スタート直後の通町の雰囲気とか、大甲橋を渡って産業道路に出たあたりとか、川尻付近での沿道からの声援やパフォーマンスは、私のような「なんで出とんねん」という参加者(ランナーと言うのはおこがましすぎるので)にとっても非常にありがたかったです。

5kmを目前にして下腹部が痛くなり、途中のコンビ二でトイレをお借りしたのですが、そこで10分近くロスしてしまったことで次の関門をクリアするためにややスピードを上げてしまったことが、後半の失速に少なからず影響しているのではないか、なんてことも思ったりもしますが、まぁとにかく練習が全然足りないね。
完走した皆さんはホント、それだけでもすごいと思います。

来年どうするか分からないけど、ゴールはしたいなぁ。



▲最初の5km直前でのウ○コ離脱が響いています

2013年2月13日水曜日

TM⑦ vs 愛媛

今日は愛媛FCとの練習試合でした。
天気もよくて温かく、春が近づいてるんだなぁという感じ。お客さんも200人ほどいましたかね。

愛媛には高橋泰選手がいまして、2本目から登場。終わってから声をかけると「タイに行ってたんで」っていうことで、因果関係は分からないけれども身体も少し締まった雰囲気で、得点こそなかったものの前で起点になる働きをしていた。

EGで愛媛を見ているM本さんも来ていたので少し話をしましたが、FW陣が薄いのでほぼ決まるのではないかということでした。熊本のJ初得点を愛媛から決めた選手が愛媛に入ることになるというのは、それもまた不思議な巡り合わせを感じます。

さて試合、今日は45分の2本でした。

まず1本目、GKは畑君でしたが、これまで同様に先発濃厚組。立ち上がり少し相手ペースでしたが10分頃からはこちらのペース。ラストパスの精度が悪かったりサポートが遅かったり、いいとこまで行くけども決まらない、というか、なかなかシュートまで持ち込めないで終盤を迎えますが、右で持った19からのサイドチェンジを11が深いとこまで持ち込んで中へ折り返し、相手の処理がもたついたとこを30押し込んで、いい時間に先制。やっぱり残りの時間をうまくしのぐというのは1つテーマになっているようで、その辺はピッチ上で選手たちも声をかけ合ってました。

続いて2本目。HTに監督からも「絶対勝つんだ」と喝入ってましたが、ごっそり若手中心に入れ替わって、開始早々にDFラインでもたついたところを拾われペナ外あたりから豪快に決められてしまう、なんとなくここ最近のパターン。これで全体的に消沈してしまって押し込まれます。こちらはボランチのバランスも良くなく、縦につけられて簡単にターンさせちゃったりする場面が多かった。

前に収まらないとか、守から攻になった直後に取られるとか、攻撃でもなかなかいい形を作れないまま。それでも相手の方も精度欠いてましたのでなんとかしのいで終盤を迎え、残り15分あたりで9が入りますと、久々の実戦ながら彼がいい働きして流れを引き寄せ、両サイドからちょっとずつ形ができるように。最後は20→Y嶋田君で取った右からのCKに32が頭で合わせて勝ち越し。きっちり残り時間も守って勝ちきりました。

先日の大田、ソウルもそうでしたが愛媛もプレッシャーが早く、なかなか思うようには動かせなかった印象ですが、そういうなかでもアバウトに前に長いのを入れるという場面はほとんどなく、左右に広げながら縦につけるタイミングをはかって組み立てていくやり方は、1ヶ月ほどでだいぶ浸透して来た感じです。あとは終わってから監督も言ってましたが、カウンターできる場面での判断の共有がもうちょい。スペースがある、前が動いてて出してもいいとこで出ない、というシーンもあったので、そこ合わせていって速攻と遅効の使い分けができてくると良いなと思います。

90分通しはまだですが、45分単位での試合運び、ゲーム自体のマネジメントという点は、何となく去年までよりもいいように思います。

明日は長崎vs札幌を視察。

2013年2月12日火曜日

TM⑤ vs 九産大/⑥ vs ソウル

8日に森川さんが行った九産大、今日はKリーグFCソウルとの練習試合でした。

大学生が相手だった8日のゲームでは、攻撃ではいい形ができてましたね。
仲間君の1点目は見逃したんだけど、ワイドに揺さぶってクロスから30ヘッド2点目、CKからのこぼれへの39詰めで3点目、裏へのフィードに抜けて17ドリブルから4点目、自陣での被CKからのカウンター39→10→39で5点目、あたりまでは、いろんなパターンでの得点の形がそれぞれに意図をもって取れて良かったです。
ただやはりメンバーが変わってしまうと、連携や判断のまずさが出てがっつり攻め込まれ、結局45分×3本で7-5。ちょっとサービスしすぎの結果でした。

今日の相手は先日のテジョンと同様に選手個々のサイズがまずデカく、フィジカルの強さ、スピード、スキルなどの面でも格上。そうした相手に対して序盤はテンポよく、また攻撃に転じてからも勢いを落とさずにバイタルまでという場面が何度か作れてはいたと思います。
ただ8分ごろに自陣でのミスから先制されると徐々に相手ペース。通常はプレッシャーを感じない間合いでも、サイズがデカいと圧力を感じてしまうのか、もう少し落ち着いてコントロールしてよさそうな場面でのミスが判断も含めて目立つように。

そうこうしているうちに実際に間合いを詰められてロストしてしまったり、SHも含めた相手の前線が非常に捕まえづらい中途半端なポジションを取っていたこともあってサイドバックの押し上げができず、結果としてサポートが足りないために作り直せなかったり。そんな感じで20分以降はいい位置までなかなかボールを運べない展開になってしまいました。

攻撃でいい形に持ち込めないことも関係して、取られた後の切り替えもコースの限定もアプローチも、守備の対応全般が少しずつ後手に。1本目の終了間際に決定機があったのですが決まらず、逆に終了間際、左からのクロスを187cmの選手に頭で合わされ、0-2で1本目を終えました。

2本目以降はまた途中からメンバーを入れ替えたりというのもあり、1本目でしのげていた部分でしのげなくなったような感じ。3本目にかけてもミスがらみで2失点。結局0-4でした。

練習試合なので結果そのものはあまり気に病むことでもないし、確かに内容を見れば、できるようになってきていることがあり、あるいは課題が明確になっているというのも効果としてはあるわけです。とは言っても、スコアという数字で結果が出ることで深まって行くものもあるので、そう考えるとちょっとここらあたりで、「やってることは間違ってないんだ」と自信を持てるためのきっかけが、見ている側としても欲しい気はします。

もちろん現時点では、45×2本で勝ちきること以上に、ゲームでプレーできる状態の選手はできるだけ使うとか、だいたいの組合せを固定して深めるべき所を深めていく、といった部分に重きが置かれていると思うので、2本目、3本目でクオリティが落ちてしまうのは仕方ないところではあるのだけど。

ただそうした中でも、局面での判断の遅れや、チャレンジすべき場面で躊躇してしまう迷いとか、あるいは失点に直結するような絶対にやっちゃまずいミスとか、そういう負の要素が少なくないのも確か。こういうところで先発グループとの差を縮めていかないとチームとしてもきついので、できる方のレベルに引き上げていく必要があるかなと思います。

そういう意味でも、13日の愛媛との練習試合では結果も出してもらいたいところです。

写真
▲ファミレスに寄って原稿

2013年2月6日水曜日

TM④ vs テジョン

韓国Kリーグの大田(テジョン)と練習試合でした。

布陣は…
ぼちぼち固まりつつあるようなので自粛しましょうか。

まず前半、立ち上がり2分までに左からのクロスでいい形が2回ありましたが決まらず。全体的に相手チームの方が上背があって、ハイボールでは若干分が悪かったかな。そういう中でも後ろからしっかり作りながら、スペースがあれば裏をタイミングよく狙うという場面は何度かありましたかね。

前半はこちらの方がボールを保持する時間も長く、テジョン守備陣がガツッと2ライン作っていたのでなかなか崩せない感じではありましたけども、そういう場合でも無闇につっかけるんじゃなく、サイドを変えて大きく揺さぶり綻びを作ろうとはしていた。そのあたりでボールロストしたり、あるいは相手がマイナスのパスしたりした時には後ろから“Go!Go!”っていう声が出るのに合わせて前がしつこくチェイスをかけていて、切り替えも意識できてたように思います。

24分にPKをもらって決まらず、30分にもPKじゃないかという場面があったけど笛が鳴らず、一方でカウンターから決定的な形を作られたりしていたところで、32分にハーフウェイラインちょっと越えたあたりで相手のミスからマイボールにすると、23ドリ→11追い越し→23はたき→11グラウンダーのクロス→39ニアちょん、という素晴らしい形で先制。O-30の3人できっちり取ったきれいな得点でした。

んで後半は総替え。
3分に相手GKのポジション見て狙った13ミドルがありましたがキャッチされ、だんだん相手のペースに。連携やら選手間の距離が前半と比べてちょっと悪くなり、判断のミス、イメージとタイミングのズレなどからパスがつながらなくなっていきます。守備でも左右含む最終ラインは上げ下げやらスライドもチグハグになり、全体としてボールへのチャレンジやマークなどもルーズになったりで、ミスがらみで75分、77分に失点。その後もあまりいい場面は作れず、結局トータル1-2で敗戦となりました。

後半の悪さについては経験値とかコンディションもあろうかと思いますが、局面局面ではいいプレーもあったので、徐々に前半のチームとの差を埋めていって欲しいなと思います。個としてアピールする以前にチームとしてやることを意識しないといけない、ということを監督は話していました。


さて、韓国のチームと言うと数年前のプレシーズンに水前寺でやった練習試合で乱闘寸前みたいなこともあったんでちょっと気になっていましたし、実際にかなりラフだったりあからさまにレフリーを欺こうとしたり、それやっちゃまずいだろーというひどい行為もありましたけど、熱くなりすぎず、頭はクールに保てるように、ベンチがうまく落ち着かせてコントロールしていたように感じました。

もうひとつ、すごいなと思ったのが、前半残り5分くらいのシーン、北嶋選手が「終わらせ方考えよう!」と声をかけていて、みんなでそれを実践しようとしていたこと。
リードしている状態で笛が鳴るまでにどうするのか、無理につっかけて取られて失点、とかもったいないですから、そういうリスキーなことはせず、でもチャンスがあればもう1点取っとく、そういう意思統一をしようとしていたこと。

これができるのとできないのとでは、実際のリーグ戦でしっかり勝点を取って積み上げていけるかどうかに直結します。その直後にインタセプトからフィニッシュまで持ち込む場面があって、ここではシュートが弱くてキャッチされてしまったんだけど、こういう時は枠外してもいいからちょっとでも時間を稼ぐ意味でもズドンと打っとくとか、そういう意思統一がしっかり染み付いていけば、勝負強くなっていくんじゃないだろうかと思える象徴的な場面でした。

これから来週にかけてほぼ1日おきで練習試合が続きますが、とにかく怪我とかしないで、徐々に上げていってもらえたらと思います。



国分は正直、迷っている。指宿があるからな…。

2013年2月3日日曜日

6×5×22+39

昨日に続いて練習試合でしたけれども、ちょうどゲームの時間にインタビュー取材が重なり、試合の方はほとんど見られず。400人ぐらいお客さんが見に来てたし、中には初めて見に来たって方もいたでしょうから、ユースの選手などが加わっていたとは言え、どんな形でも勝ってもらいたいところでした。

さて、その時間にやっていたのは、在籍期間の長い3人に対談してもらうという雑誌の企画です。

それぞれがチームに加わった頃から今までの数年間でどんな変化を感じているか聞いたんだけど、回答として「チームのことやクラブの認知度は以前より格段に上がった」と感じる一方、「でも実際に試合を見に来てもらえてるかというとそうでもない」ということを話していました。その上で「自分たちが結果を出して昇格争いに加わったりしないと、注目もされないしスポンサーも増えない」とも。

今日のゲームなんかは新しいファンを増やすチャンスでもあったでしょうから、そういう意味でも負けてしまったのは残念です。ただ、クラブスタッフさんによるとシーズンシートの販売ブースはずっとお客さんが絶えず、今日だけで100席近く売れたと聞きました。あそこで練習試合やる時は引き続き販売するそうなので、スコアはともかく「リーグ戦も見に行ってみるか」と思わせるような内容を見せて欲しいと思います。

ちなみに対談の記事は今月27日発売のタウン情報クマモトに、それからその後に話を聞いた北嶋選手は3/1付けのすぱいすに、どちらもボリュームは短いですが、それぞれ掲載の予定です。

写真-1
だいぶ温かくなってきましたね。

2013年2月2日土曜日

TM② vs 神戸

鹿児島での神戸との練習試合を見て来たので感想など。

14時開始に合わせて10時前に熊本を出発。道中、エンブレムのステッカーやリボンマグネットをつけている車に追い越されたり追い越したり、熊本からも少なくない方が向かっていた様子。11時過ぎに山江村のサービスエリアに入りますとチームバスが停車中で、川崎さんと筑城君とちょっとずつお話した。

桜島サービスエリアではTVのクルーと会い、ご飯食べて出たらACの増田さんとも会う。会社は今日はお休みだったそうですけども、社員の方もプライベートでこうやって見に来るのはいいことですね。

場所は昨年までに何度か行ったふれスポ(ふれあいスポーツランド)じゃなくて、健康の森という施設でして、鹿児島北インターから15分くらいの場所。現地ではセレッソメインで見ておられる同業の前田さんと会って広報さんに紹介してもらい、ビブスとパスを受け取って、植山さんと並んで写真撮りながら見ました。

1本目はこう。
ーーーー30ーーー17ーーーー
11ーーーーーーーーーーー19
ーーーー 8 ーーー10ーーーー
24ーーー 6 ーー22ーーー23
ーーーーーー18ーーーーーー


どっちも後ろから作りながら広く使っていく展開での入り。立ち上がりは押し込まれている感じでしたが、だんだん落ち着いてきて徐々に互角に。前の2人の動き、そこに両翼がうまいこと絡んで行って流動性を持たせ、片方のサイドに寄せて逆、あるいは縦につけてターン、みたいな形で、狙いは表現できていたと思います。

先週の高校生との練習試合では時間そのものが短かった守備に関しては、自分たちの状況というか、全体の位置取りがフィールドのどのあたりにあるかに応じて、最初のプレッシャーをかけるタイミングの使い分けも(ある程度)できていた。そこから取りきれるかどうかにはまだムラがありますが、うまく連動して囲い込んで取れた場面では、シンプルに背後や間を使ってフィニッシュまで持っていけてた。しかしまぁ、結局こういう場面できっちり決めるか決めないかという差がゲームの結果、ひいては成績を左右しますから、そこは高めていかないといけないんだけど、FWとSH、SBも近い距離で連動してコンビネーションで崩してラストパス、という形が何度か見れたのは良かったと思います。ということで1本目は0-0。

2本目は半分くらい代わりましてこう。
ーーーー17ーーー39ーーーー
30ーーーーーーーーーーー19
ーーーー練ーーー10ーーーー
7 ーーー 6 ーー22ーーー20
ーーーーーーー(練)ーーー
ーーーーーー21ーーーーーー


えーと。前では収まるんだけども、サイド含めた連携という面では今ひとつで、全体的にだいぶ精度が落ちました。特に攻撃から守備に切り替わった時の対応がまずく、どちらもミスからボールロストしてカウンター気味に持ち込まれて2失点。しかしGKノスケが2、3本止めてましたので実質4、5点行かれてもおかしくなかったかな。攻撃ではサイドからの崩し、ミドルでいい場面もあったんだけど、判定にも恵まれずに無得点でした。2本目の神戸のDFラインは42、43、44、45と練習生だったようですけれども、結局0-2で終了。

神戸は去年見た時にも感じましたけど、まず身体が強い、パススピードが速い、そして玉際が強い。なんて言うんでしょう、これ神戸に限ったことではないと思いますが、攻撃でも守備でもメリハリがありますね。全部が全部ガチガチなわけじゃなくて、守備ならここ行かれるとまずい、攻撃ならここ行っとかないともったいない、というような場面での力のかけ方に強弱がある。こういう緩急はゲームの中では必要なので、チームとしてはできるようになっておきたいですね。

良かったのは、養父が去年までと比べて高い位置でプレーできてたところ。あと齋藤君がFWらしくなってきたというか、無駄走りといいますか、ボール出て来なくても出入り繰り返して相手を揺さぶれてた。この時期にしてはキレがよい。こういう1人めの動きに反応して、誰かが空けたスペースに次の誰かが入るという連動は、始動してからやってきた効果が出ているんじゃないでしょうか。

課題としてはいろいろあるかと思いますが、まずは決めなきゃいけないとこでしっかり決めること、判断も含めて精度を上げてミスを減らしていくこと、あと攻撃から守備の切り替えでボールをディレイさせながらクイックにポジションを整備し直す、このあたりは先週のゲームからの継続課題かなと思います。

明日も現場へ。