2006年9月27日水曜日

走ります。

こないだ8月が終わったかと思ったら、もう9月も終盤です。なんやかんやと気ぜわしいです。

えー、先月、とある仕事の打ち合わせの後で、軽くご飯食べて飲みに行った時に、どういうわけか話の流れで「マラソンに出よう」ってことになってしまいました。しかもフル。そんなん、体も重いしムリやぁってずっと思ってたのだけど、なんとなくやってみるかなぁという気になってきて、ついに久々に走ってしまった。

ずいぶん運動もしてなかったので、とにかくゆっくり、時間をかけて距離を走る方がいい、ということをあちこちのサイトで読んだので実際にやってみたところ、いきなり5kmも走れてしまったので自分でも驚いてしまい、それから立て続けにたらたらと走っています。

ここまで9回で合計のキョリが約45km、1回につきちょうど5km程度ですが、実はこれ、気持ちいいです。
今のところ、早くなりたい、なんてことは思ってないので、とりあえずは脂肪を燃やすべく、たらたらと歩くか走るか分からないぐらいのペースでやるつもりであります。

脱・メタボリックだ。





2006年9月1日金曜日

チーム、について

某クライアントの小冊子に掲載する、そこの新作TVCFの取材で朝から福岡へ行ってきました。
つまり、「CMはこんなふうに作られているんだよ」ってことを、冊子の中でレポートするわけです。これまで雑誌の仕事をしてきた中で、TVに出たことも、生放送の現場も収録の現場も見た事はありますが、それらは全部、番組の現場でしたので、今回初めて、TVCMの撮影現場を見る、ということになりました。

撮影開始の10時に合わせ、家を出たのが7時半。ちょっと早いかなと思ったのですが、まったく初めて訪れる、しかも郊外の場所なので時間がかかってしまい、結局ちょうど良い配分でした。

で、到着してみて驚いたのは、現場にいるスタッフの人数の多さです。
15秒CMを3本録るだけと聞いてたのですが、ざっと見ただけで25人ぐらい、いましたかね。3本のうち2本は、冊子が出る時にはまだオンエアされていないため、こちらも写真を撮る事はできません。

なので、1本目の撮影の様子を取材したあとは、皆さんが仕事している様子を眺めることにしました。

しかしテレビCMってわずか15秒の間に、7つも8つもカットが継ぎ接ぎされてるんですね。継ぎ接ぎしなくちゃいけないから、実質は1.5秒ぐらいしか放送されないシーンも、工作を作る時の「のりしろ」みたいな感じで前後余分に録っています。

その様子をひと通り見ていると、照明、音声担当、監督、プロデューサー、アートディレクター…などなどがいて、それぞれにそのまた助手みたいな人がいて、広告代理店の担当の人がいて、画面に映る人がいて……と、なんやかんやでやっぱり25人ぐらい必要なのも納得できるようになっていきます。

お互いが気を配りあい、いいもの作ろうと、それぞれがそれぞれの持ち場・担当で妥協せずにこだわる。

おそらく、いつもいつも同じメンバーで仕事してるわけではないのでしょうが、仕事をする上で、チームとしてベストの働きをしようという空気に満ちていました。

そのせいもあってか、こちらの冊子で取り上げる1本ぶんの撮影は早めに済んでいたので帰ろうと思えば帰れたのですが、全部のCM録りが終わって監督さんの口から発せられるであろう、「ハイOK!! お疲れさまでしたーっ!!」っていうセリフを聞く快感がどうしても味わいたくて、最後まで残って見学させてもらいました。

お疲れさまでした。