2006年8月31日木曜日

明日から2学期。

今日で長いようで短かった8月も終わりです。まだまだ10月頃まで暑い日は続くけど、とりあえず、小中学校の夏休みが終われば夏は終わり、という気がします。

今年の夏を振り返ってみれば、とにかくビールをよく飲みました。おかげで体重が見事に右肩上がりになっています。去年はそうめんやスイカもたくさん食べたけど、今年はあんまり食べなかったなぁ。

…なんて、飲み食いの事ばっかり書いてるようですが、この夏いちばん記憶に残っているのは、子どもが歩き始めた瞬間をこの目で見る事ができたこと、でした。

生まれてちょうど1年と4ヶ月です。それからわずか1月、今ではキッチンをちょこまかと歩き回るほどになっていて、進化(この場合は成長っていう言葉の方が正しいんだろうけど、あえて)ってスゴイんだなぁと実感しています。

歩き始めた頃は2、3歩前に進むのがやっとで、足の踏んばりが安定せずに転んでばかりでした。でも、「ガンバレ!」とか「たって!」とか言わなくても、もちろん言っても分からないんですが、何度転んでも、笑いながら立ち上がって歩こうとします。

その姿を見て思った事は、うちの子ってなんてエライんだ!ってことじゃなく、こんなに小さくっても、人間は自分で立ち上がって前に進もうとする意欲を持ってる生き物なんだなぁってこと。

もちろん、1歳の子どもなのでそんなことは考えてないのかもしれないし、単純に視界が大きく変わり、立ち上がることも、歩く事も、転ぶ事も、全部がただ「楽しい」だけなのかもしれません。

それでも、見ているこちら側からすると、そんなことを思っちゃうほどに何度も何度も、転んでは立ち上がり、歩いては転び、また立ち上がり…ってことを繰り返しています。
そのおかげでずいぶんと歩行も安定してきたわけだけど、子どもの姿を見て、人間が持ってるポテンシャルというか、前向きに生きる姿勢っていうのを学んだような気がします。

ここのところ、小さな子どもが立て続けに悲惨な事故で亡くなり、とっても嫌なニュースがいっぱいで嫌な夏だったんだけど、少しだけ救われた、かもしれない。

明日から9月で今年も残り3ヶ月。転んでも立ち上がり、前に進んでいきたいと思います。


2006年8月9日水曜日

ニッポンはうまい。

オシムジャパンのファーストゲームを見ていたら、JFAに多額のスポンサー料を出しているキリンのCMをやってました。

ドイツW杯とともに勝ちTキャンペーンも終わり、今は「ニッポンのうまい」キャンペーン実施中です。普通よりもCMの尺が長いせいか、佐藤浩市がキャンペーンで当たる「ニッポンのうまい」名産品を47都道府県分、ぜんぶ食べていました。これを見ていたらやっぱり牛肉=和牛が多いんですよね。

調べてみました。
北から、山形牛、福島牛、常陸牛(茨城)、とちぎ和牛、上州牛(群馬)、能登牛(石川)、信州アルプス牛(長野)、飛騨牛(岐阜)、おかやま和牛、佐賀牛、宮崎牛と11県で、実に23.4%が牛肉を提供しているようです。
ちなみに、豚肉は7県、鶏肉が5県、あとは米や果物、詰め合わせなど。

というタイミングで、アメリカ牛肉が輸入再開。牛肉自体はスーパーに並んでても買わないと思いますが、例えばカップラーメンやカレーのルウには、ビーフエキスなんかが使ってあるはずで、そういうのはどこ産の牛肉が使われているか分からないまま食べちゃってるから本当は恐いですよね。

でも、食用の肉牛を育てるのには大量の穀物が必要なはずで、穀物自給率が低い日本で、ブランド和牛がたくさん消費されてるというのも考えてみれば変な話。

ここで「ニッポンのうまい」の賞品をもう一度見直してみると、牛肉と並んで11県から加工品も含めた海産物が出されてて、さすがに海に囲まれた国なんだというのを実感しますし、全国にはこんなにもたくさん、食べた事がないうまいものがあるんだなぁ、というのが分かります。